京都市交響楽団ニューイヤーコンサート
年明けの初プロオケは京都市交響楽団のニューイヤーコンサートを聴きに行きました
プログラムはオールシューマンです
歌劇「ゲノヴェーバ」序曲
ピアノ協奏曲イ短調
交響曲3番ライン
指揮 クレメンス・シュルト
ピアノ 岡田奏
序曲は初めて聞きましたが各楽器がよくなっておりとてもよかったです
ピアノ協奏曲はシューマンの美しく不安定な感じがよく出ていました
ソリストの演奏も少し癖があって聞いてて楽しかったです
指揮者の好みなのかラインはとても落ち着いた演奏でした
FよりもPを聴かす演奏というのでしょうか
人によってはもっと楽器を鳴らす演奏のほうが好きかもしれません
私は落ち着いた演奏は好きなので満足でした
特にホルンのトップ奏者素晴らしかった
聴きに行ってよかったと思える演奏でした
ただブラボーはもうちょっと音の余韻を楽しみたいので待ってほしいです